私の肌の悩みは、ずばりシミです。
どちらかといわれれば、肌は白くて強く、思春期は特に念入りにケアしなくとも、それなりに羨ましがられるほどでした。
今思うと当時の自分を説教したいのですが、中高時代はこんがり日焼けした同級生に憧れて、体育祭や陸上大会では日焼け止めを塗らずに真っ赤になるまで積極的に日焼けをしていました。むしろそれが若者の生き方!青春!とまで思っていましたね…。当時の行いが26歳になった今、鼻や頬の高い位置にシミとなり返ってきています。
今更遅いのですが、当時周りの友人が念入りに日焼け止めを塗り、日傘をさして登下校していたのを、自分も取り入れるべきだったと反省しています。
今では顔にできたシミを隠すために、ファンデーションを塗る毎日ですが、シミは隠れるものの、今度は乾燥に悩まされます。悩みは尽きないものですよね。朝は納得がいくメイクでも、午後になると乾燥しカサつきはじめます。冬場は油断すると皮むけするくらいです。保湿するためにフェイスミストを持ってはトイレへ駆け込み、メイクを直し、またカサつく頃に確認する、そんな毎日です。
メイクを落とすのは大変ですし、調子が悪いと赤みが出たり毛穴汚れにつながったり、悪いことの連鎖がとまりません。
全国の特に何もしなくても肌が白くて強い女子たちに伝えたいです。
「努力した人が、将来1番綺麗なんです。」と。